洗浄便座(旧式タイプ)取替

目次


1.洗浄便座(旧式タイプ)取替

1.洗浄便座(旧式タイプ)取替


古くなった自動開閉フタの高級タイプ洗浄便座が寿命の故障で

交換になった事例です。


かなり前のデーターなので一部、メーカーの仕様が

現在は変わっていますが止水栓の位置が違う例です。


洗浄便座取替?-1.JPG

取り外すのは古い便座ですが当時は15万ほどの高級タイプでしたが

フタが自動で上がらなくなったので外します。


便座を外したら、このよう普段は掃除出来ない場所は、

かなり汚れています。


洗浄便座取替?-2.JPG

なので止水栓の水を止める前には↓基本手順として、お決まりの

便器の表面を水洗い掃除します。


洗浄便座取替?-3.JPG

かなり綺麗になりました。


洗浄便座取替?-4.JPG

元々古い鉄管の配管だったので外でバイパス配管し

給水位置は高い所に変化しています。


接続管は既存がフレキ管で長さと曲がり具合はそのままなので

再利用できます。


この時にはジョイントパッキンは劣化してなくとも

念の為に取替します。


古い分岐栓も、そのまま使えそうですが機種が異なると

差込み納まりが合わない事が多いので

付属の分岐部品に交換しましたが高級品でも洗浄便座への

単独バルブは無しです。


向きが自由になるのとワンタッチ差込みでも

バンド挟みタイプとは異なり、安物とは違う仕様です。


洗浄便座取替?.JPG

締め付けの時にロータンク内部のボールタップ部品が回転して

動作不良になりますので注意。


時々ゴムホースなども浮き玉に接触して動作不良にもなりますので

確認します。


ついでに浮き玉を押えて水を出したり離して定位置で

止水するのか?もテストが必要です。


洗浄便座取替?-1.JPG

この後は配管の中やホースの中の異物を便器の中へ

止水栓をあけて吐出します。


固定樹脂プレートに取り付け用ステンレスボルトを入れて

仮合せします。


洗浄便座取替)?-1.JPG

このタイプは上からビス頭をネジ回して固定する

旧式タイプの頃でした。


裏から樹脂ナット回しをしなくても良い、伸び縮みする

ジャバラゴムのナット式で上から差込むタイプで

前か後か?のボルトの穴位置で軽く止めてから本体を入れて

位置がピッタシならそのまま本締め。


便器との出入りや横の捻じれ角度も確認してステンレスホルトを

手加減しながら本締めしますが

インバクトドライバーなどで締め過ぎると

便器が割れて大失敗となります。


洗浄便座取替?-2.JPG

これで取付が完了なので

使用テストも2~3回行います。


洗浄便座取替?-3.JPG

少し便座の方が小さくて便器の方が出過ぎですが

二つの穴の何れかでは限界でした。


便器のサイズも確認の上で洗浄便座の互換性を確認して

手配した物でしたが便器の形状により時々、

サイズがズレ気味になる事が有ります。


新規の本体を取り替えは、これで完成となりますが

この後で近年では前後スライド式の微調整が可能なタイプに

改良されてきました。