浴室を新しいユニットバスにする為の下準備での出来事です。
解体後の古い土間コンが有って表面だけ見れば大丈夫そうでした。
しかし・・そんな思い過ごしの判断は危険と言える貴重な参考例です。古い水道管の納まりが悪かったり既存の排水会所桝の
止水不良が有り地盤の中に排水が垂れ流しで湿気が多く 陥没の恐れが有る状況が重なったので 念の為に一部を叩いて地盤の状態を調べて見ました。石頭ハンマーやカナヅチで表面を叩くと空隙の音と
ポコポコした感触を得たので 大ハンマーで一部を思い切り強く壊して見ました。
案の定・・ガサッと陥没しましたので念入りに観察すると
かなりの空隙が全体に有りました。
信頼し過ぎて叩き落とさずにベースコンクリートを打設すると
直ぐか?何年か後には地盤が下がり新しいユニットバスが傾いたり 脱衣場との床高さに歪が生じる可能性は高くなります。そうなれば原因の追究と責任範囲などの調べに
途方もない手間や時間を後で要します。その場合おそらく最初はユニットバスの組立業者の施工ミスを疑い
手直し要求の手順となりますが調べるにつれて 実状が鮮明になってくればユニットバスの組立業者責任は無くなり 外注先を疑ってかかった事に対して別問題にも発展し ・・気まずい状態ともなり得てきますベース基礎が陥没の原因と判明すればユニットバスは解体撤去し
御客様と外注先へ御詫びの為に新品の追加発注手配となり 土間コンの打ち直し・・配管もすべてチェックし直し 組立て直しとなり得ます。少しの判断ミスが請負側が全体責任を負う場合は
色々な意味で負担はとても重いです。やはり古い納まりは信頼できず安易に判断はできません。
すべてとは言えませんが念の為に調べたり 疑って掛かるに越したことは有りません。